ヒュンダイ ユニバース エンジンチェックランプ点灯
車台形式
LDG-RD00
エンジン形式
D6CC
エンジンチェックランプ点灯
G-SCANで診断してみます
P3301 NOXレベルなんちゃら
おっと…謎のコードが出てる
ディーラーに聞かないとわかんないな
エンジン側 |
SCR側 |
聞いてみたところNOXが閾値を超えて排出されると出力されるコードみたい
考えられる要因は…
①SCRの不具合により還元触媒が働かなくなりNOXが排出されてる
②EGR制御の不具合により正常なEGR量がなくNOX量が増えてる
③ユニットインジェクターの不具合により正常な燃料噴射が出来ず燃焼のコントロールが出来てない
④NOXセンサーの不具合により正常なNOX量の計算が行えてない
うーん…①と④が怪しいかな
まぁ実際にNOX排出量を測定すればいいんだろうけど
そんな機械は持ってないしな
データ表示で見れればいいけど
この車は見せてくれないらしい
エラーコードをリセットしたら出力されなくなったから一過性の不具合なのか
よくわからん
とりあえずアドブルーフィルターとドージングバルブを点検してみる
問題なさそうかな
多少ドージングバルブが結晶化してるけど
お湯で洗ってみよう
それと一応フィルターだけ交換
またコードが入ったら次はNOXセンサーかな
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